加齢と共にまぶたが下がり、お顔の印象が老けたようになるその原因のひとつは、眼瞼下垂です。
目の開きが悪い、まぶたのたるみの原因となっている皮膚や脂肪の改善には、外科的アプローチしかありません。
眼瞼下垂（切開手術）は、原因改善をすると同時に、キレイな二重を作れるため、ユイメディカルクリニック松本医院では人気の治療です。
眼瞼下垂は、しっかりとまぶたを挙げられないために、外見からも目の開きが狭くなっている状態のことです。
原因は眼瞼挙筋（まぶたを上げる筋肉）の動作不良によるもので、片眼性と両眼性があります。
軽度から中度、重度と、症状が進行した場合、眉毛を上げる筋肉が目を開こうとして、いつも緊張状態のため、おでこにシワができたり頭痛や肩こりになりやすかったりする症状があります。
症状は重度に進行しない方でも、眼瞼下垂術は見た目の印象を若々する、若返り法としても高い効果が期待できます。
まぶたは非常に薄い組織でつながりあっていますが、加齢などによって徐々に腱膜（けんまく）と瞼板（けんばん）の結合が乖離したり、挙筋腱膜（きょけんきんまく）が菲薄化したりする場合に、力がうまく伝わらなくなります。
眼瞼下垂のほとんどの原因は加齢の影響によるものですが、ハードコンタクトレンズを長年つけていた方などにも起こりやすい症状です。
医師が診療を行った際に、お悩みの原因が眼瞼下垂であることが判明した場合、治療をご提案しています。
ユイメディカルクリニック松本医院の眼瞼下垂手術は、単なる症状の改善に留まらない、美的観点から見ても美しい仕上がりを目指します。
「眼瞼下垂の治療したい」と当院に来院される方は、実はほとんどいません。これを機に目を大きく見せたい、若返りたいという理由でご来院されます。
ご希望の目元の見本があれば、ぜひお持ちください。理想の目のデザインが適応するか相談していきましょう。
もとより二重の方は、ご希望の二重のラインの幅に合わせて切開します。
一重の方で二重になることをご希望の場合も、ご希望の二重幅に合わせて、まつ毛の数㎜ほど上を切開し、挙筋を縫い縮め、まぶたを引き上げる力を強くします。
切開するため、美しく自然に落ち着くまでに少々時間を要します。しかし、視野障害も改善されるのはもちろんのこと、美しく目力が向上します。
まぶたの皮膚の余剰が少なく、眼瞼下垂の症状が軽度から中程度であれば、皮膚を切開することなく、埋没法（糸による）によって改善できます。
まぶたが三重、四重になっている方にも、糸で二重のラインで固定することで、二重の幅をハッキリさせることができるためオススメの施術です。
手軽にプチ整形の感覚ででき、患者さまのご負担も少ない方法です。
目の印象を変えずに、上まぶたの皮膚や脂肪の余剰による、かぶさりを取り除きたい方にオススメの方法です。
切開位置は眉毛の際に沿って行うため、切開線は時間の経過とともに目立たなくなっていきます。
ユイメディカルクリニック松本医院は、患者さまの状態を診察した上で、経年も予測し、切開の方法も含め、お客さまそれぞれにベストな術式をご提案しています。
| カウンセリング・診察 | 約30分 |
|---|---|
| 施術・手術 | 約15分～45分 |
| 会計・予約など | 約15分 |
事前にご予約いただいた時間にご来院ください。（ほとんどの方が1回目の診察後に、ダウンタイムが取れる日程で手術の日をご予約されます）
仕上がりをシミュレートし、患者さまにご確認いただいたのちに、マーキングを行います。
気になることは遠慮なく聞いてください。
その後手術に取り掛かります。
麻酔を行います。麻酔の針も極細の針を使用し注射時の痛みを抑えます。
施術に応じて適切な麻酔を使用しますので、手術中に強い痛みを感じることはありませんのでご安心ください。
患者さまのお気持ちを察し、寄り添うように心掛けています。
医師・看護師から術後の処置、注意事項をお伝えします。
不明点は遠慮なく聞いてください。
術後は誰でも不安になりますが、必ずきれいになりますのでご安心ください。
手術後は麻酔の効果が落ち着き次第、ほとんどの場合は、終了後すぐに帰宅できます。
お帰りの際に次回のご予約をお取りください。
手術から1週間を目処に抜糸のための再来院が必要となります。
医師の指示に従ってアフターケアをお願いします。
また術後しばらく経ってご不安な点などがございましたら、お気軽にご連絡ください。
医師との確認後、ご連絡・対応させていただきます。
手術日は、ご自身の運転でクリニックに来られるのはお止めください。
術後のコンタクトはお控えいただき、必要な方はメガネをお持ちください。
腫れなど周囲の目が気になる方は帽子、マスク、サングラスなどもお持ちいただくと便利です。
手術前に顔全体のメイクを落としてください（クリニックで洗顔できます）
治療内容により、局所麻酔や麻酔クリームを使用する場合、麻酔の副作用として、発赤、かゆみ、アレルギー、ショックなどを起こす可能性があります。
個人差があります。
腫れは2～5日がピークで、1週間ぐらいかけて徐々に落ち着きます。
赤みや腫れは、1ヶ月程度残ります。
内出血が起きた場合は、時間の経過とともに消失します。
初診時にご相談ください。基本的には下記の場合施術をお受けできない場合がございます。
手術の際におこなう麻酔の注射が一瞬チクッとする程度です。手術中に痛みを感じることはありません。 ご帰宅後に痛まないように、お帰りの際には痛み止め・腫れ止めのお薬をお出しします。
腫れは2～7日がピークで、１週間後の抜糸を行うと、その後落ち着いてきます。しかし腫れは、1ヶ月程度残ります。
いずれの手術も日帰りでお帰りいただけます。切開した場合は1週間後に抜糸のためにクリニックに来ていただく必要があります。
切開した場合は、目元のメイクは抜糸後数日まではお控えください。
腫れや縫合した糸が気にならなければ、翌日からの仕事や外出は可能です。サービス業などで、接客をする方は、抜糸、又は腫れや内出血が治まるまでは、お休みされることをおすすめします。
全切開法は、切開したラインがそのまま二重のラインになりますので目立ちません。眉下切開法は眉毛の際の目立たないところで切開しますので、化粧をすればほぼ気がつかれることはありません。いずれの切開法も時間の経過とともに、傷あとは薄くなります。
切開法で作った二重ラインや切除した脂肪や皮膚は元に戻すことはできません。
切開法の場合、切開した場所が二重のラインになるため、広くすることは可能ですが、非常に難しいため、おすすめできません。
当日はできる限り控え、2、3日はシャンプーや洗顔のときに目の上の傷口にご注意下さい。また、湯船に入るのは腫れが引くまでお控えください。
腫れの悪化につながりますので、抜糸まで運動や飲酒などの血流を活発にする行為はお控えください。
サイト上の表示料金はすべて税込の金額です。初診の患者様は「初診料3,300円」がかかります。
| たるみ取り | 385,000 円 |
|---|---|
| たるみ取り＋ 脂肪取り |
495,000 円 |
TEL
0120-244-451
WEBからのご予約
無料メール相談
LINEからのご予約